天候不順でしたが、今回もこの時間帯だけ奇跡的に雨が上がり作業することができました。もう芝生は校庭全エリアに生えているので、今回は子供達に隙間のあるところをチェックしながら種まきをしてもらいました。
作業的にはセレモニーっぽい感じで、効率はあまり良くはありませんが、自分たちが手播きした種が芽を出し芝生になっていくと思えば、愛着もわくかなと勝手に想像しています。
いつものように校長先生の挨拶から始まって・・・みんなで種まき。
なかなかいい絵です。
・・・しかしながら、たいへん残念なことに西浜中学校は今年で閉校になってしまいます。
中学生の芝生作業参加は今回が最後だと思うとかなり寂しいですね。
この校庭の将来を案じ始めています。
でも私はゼンゼン悲観していませんよ。
芝生先進地域の鳥取では
”No grass No future ! ”
が合言葉だそうです。
富士山麓でも、芝生があるところには未来があるはず!