2018年7月29日日曜日

嵐の前の静けさ

7月28日の朝の西浜小校庭の芝生の状況です。
 猛暑続きの1週間でかなり芝が赤くなってきました。ライグラスは真っ白か黄茶系になってます。ちょうど夏休みのプールにきた子どもたちがスプリンクラーで遊んでます。無邪気で和みますね。先生方が「スプリンクラーにさわるなー!」なんて言わず、おおらかなところが良いですね。
今晩から明日にかけて台風接近で世間は最大限の注意が喚起されています。なので、本日は長浜親水広場の隣接地に芝刈り機用のテントを設営しようと計画していましたが、骨組み仮設だけとして延期しました。
大雨の予報ですが、カラカラの芝生は大喜びですね。

2018年7月23日月曜日

奥河口湖畔のゼロ円芝生化が進行中

奥河口湖の湖畔は「長浜」の地名のごとく約2キロにわたって散策できる浜が続いています。私を含めたここの地域住民が結成している「奥河口湖長崎山さくらの里公園づくり協議会(長い名前ですが)」が粟井財団からの助成金を受けて一昨年から刈り込みを開始しています。皆さん地域ボランティアですが、昨日は粟井財団からの視察もあるということで集合して作業をしました。
この活動には、個人的に加担してはいます。定期的に乗用芝刈り機を入れて刈り込みをしているので、もう湖畔はヤブではなくなっています。
 グランドの芝生化とは違い、ただ刈り込みだけの芝生化です。当然播種すらしていません。でもこれを継続すれば、人が湖畔を歩くようになり、ボウボウの雑草とヤブになるのを防ぎ、良い循環が生まれます。
 低コストの校庭芝生化といっしょに、湖畔や空き地のゼロ円芝生化にも興味がそそられます。たしかにゼロ円はキツイので、継続のための資金を獲得する工夫が重要なのですが・・・。


2018年7月11日水曜日

西浜小学校の子供達と

先週の金曜日のイベントも一応メモリーとして載っけておきます。

毎年恒例の西浜校庭での子どもたちとの芝生整備作業を予定していたのですが、当日はあいにくの雨で作業ができなかったので、芝生に関するお話を子どもたちにしてみました。
子どもたちはしっかり話を聞いてくれて良い反応でしたね。
NPOのメンバーも一言ずつ挨拶して、いつものパンとジュースを配ってから子どもたちの笑顔で終了となりました。


ホント子どもたちの無邪気な笑顔は癒やされますね。

NPOメンバーも少しの時間でしたが楽しいひとときをすごすことができました。

 こんな機会があるとNPOメンバーも今後の芝刈り作業に精を出せるんではないでしょうか?



2018年7月9日月曜日

<続報>富士山を一望できるレストランの芝生


先月、お店のマスターと芝生化を始めた庭の芝生の具合です。1か月前と現在です。

     6月3日



ライグラスは好調に発芽してバッチリになってきましたが、手前部分のティフトンはやはり砂粒が大きすぎて定着がいまいちですね。まあ細かいことは気にせず、あとは芝刈りを毎週頑張るだけです。と言っても週1回20分間の軽作業です。マスターの頑張りに期待します。 
お店のHPの写真拝借しました。お店のHPはこちらです。http://lhirondelle2009.jp/

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...