2013年10月28日月曜日

芝刈りのご褒美

台風一過で、快晴の休日。こんな日は、まぶしいくらいに芝生が青空に映えます。
4カ所の芝刈りが恒例となっているのですが、いつも感じるのは移動中の景色の良さですね。
芝生の具合もバッチリです。大石保育園の目の前は下のの写真のような逆さ富士の名所です。

この駐車場兼グランドも芝生だったら最高ですね。

楽しそうな釣り人の横目にまた移動。

この園庭の向こうには、竹やぶ越しの富士山。

上は、東洋大学セミナーハウスというか合宿所。駅伝のトップチームはここに泊まって湖畔をトレーニングしてるわけですね。よく見かけるのですが、もっと彼らのために芝生のぐらんどつくって
NPOがサポートしている某ホテルの芝生庭園。

ここもホント低コストで芝生管理できてます。もう自立してますね。

どの景色も写真ではお伝えできないような絶
景です。

こんな景色の中で芝刈りしていると、ホント気持ちいいです。芝刈りで汗かいたぶんのご褒美のような気もします。

これからの季節、河口湖の景色もどんどん紅葉(コウヨウ)していい景色になります。気分も高揚(コウヨウ)する季節です。

オヤジギャグですみません。お後がよろしいようで。。。

2013年10月16日水曜日

あたりまえの芝生校庭


 
ニュージーランドに遊びに行っている・・・じゃなかった・・・仕事で滞在中・・・の知人より写メをいただきました。 クライストチャーチから1時間ほどのMethvenという小さな田舎町の学校の校庭だそうです。
すばらしい景色です。やはり芝生は(丈が)深めですね。
これを見ると、うちのNPOがチャレンジしている芝生校庭や園庭は、まだまだですね。

現地の人に聞けば、「芝生じゃない校庭なんてないよ」だそうです。
予想通りの状況ですが、この感覚の違いはあと何年続くのだろう?

嘆いてもしょうがないから・・・前向いて頑張るかぁ〜。

とりあえず目標は「芝生の校庭は気持ちいいね!」「芝生で遊ぶと楽しいね!」の声を増やすことかな。

2013年10月13日日曜日

ラインはもう古い!

先日あった足和田保育園の体力測定のワンシーン。
芝生はスケスケなんですが、子どもたちは一生懸命走ってくれてます。
こんな感じの測定ではかならず白線を引いてコースを設営したがりますが、こんなふうにマーカーでコースを設営するほうが簡単です。むしろこの方がかっこ良くないですか?
ラインを描くのは時間がかかるだけで、芝生園庭の美観も損ねますね。時代遅れのイケテナイ指導者だけですよ、ライン引きにこだわるのは・・・。
芝生になったらこんな小道具を多用して欲しいものです。これからのスポーツ指導者は、どれだけ効果的にマーカーを使って練習のバリエーションを豊富にしていくかですね。
それにしても、この走りといいナイスシーンではないでしょうか?
子どもたちの無邪気さにはホント癒されます。

2013年10月6日日曜日

ベースに夏芝があれば・・・

土曜日は雨。でもシニアチームは早朝の保育園にライグラスの追い蒔きと施肥作業に繰り出しました。
写真は河口保育園庭ですが、運動会の練習に頑張ったせいか、かなり裸地化してしまいましたので頑張って播種作業。近くで見るとちょっと悲惨な感じ。
でも消耗してなんぼですから、まあいいですね。

園庭中央部の緑の部分はノシバが密集していい状況です。手前はティフトンが密集しています。どちらかの夏芝が定着してくれてベースとなってくれれば、かなりの踏圧にも耐えられるのですが、ノシバの張付けのエリア拡張は、今年は予算がなく見送ってしまいました。
芝生資材をなんとか都合して、来年こそなんとかしたいものです。

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...