2013年11月10日日曜日

芝刈りシーズンも終盤です



今朝は西浜小中校庭の芝刈り。芝生の緑はまずまずです。例によって肥料まきカートのラインがくっきりですね。もっと肥料の量を増やせばもっと緑のむらもなくなるのでしょうが・・・まあいいですね。
近所の芝生公園はノシバだけでオーバーシードなしなので、もう緑の色が落ちてしまっています。色的には西浜校庭の方が良いのですね。ちょっと優越感!
ですが、歩いた足裏の感触は上の西浜校庭はライグラスのぼつぼつ感で不陸がつよいので、悔しいですが夏芝のノシバが密集しているこの公園には負けてしまいますね。オーバーシードなしでもまあOKですね。この公園の芝生管理は地元のオヤジさん一人で管理しているわけですが、なかなかやりますねぇ〜。
芝生管理もそれぞれです。

2013年11月4日月曜日

充実の芝生セミナー

 3連休最終日、恒例の保土ヶ谷公園アマチュア芝生管理セミナーが開催されました。
今回は、日本芝草学会会長の小笠原先生の雑草学のレクチャー・・・の前座をワタクシがつとめさせていただきました。
ワタクシの担当は、「芝生とヘルスプロモーション」と題しての講演・・・ですが、あえてトークに頼るレクチャーよりも「参加」を重視して皆さんにワークというかゲームとディスカッションをしていただきました。皆様のご協力により、ケッコウな盛り上がりでした。ひと安心。
続く学会長のお話も、楽しくかつ勉強になりました。なんといっても小笠原先生の明るい人柄が魅力的ですね。笑いのツボが抜群でした。
 同時進行でサッカー場の方では、キッズサッカー教室が開催されてましたが、最後のシメに芝生の刈り高の違いでボールの転がりがどう違うかの実験を子どもたちに実演する企画がありました。なかなかいいアイディア企画ですね。
毎回、企画している藤崎先生や長倉さんはじめ、関係各位のご尽力には頭が下がります。
いつもありがとうございます。
毎回毎回(出席率が悪いですが・・・)勉強になります。
このセミナー、ホントもったいないですね。もっと多くの方々に参加していただきたいものです。良い方法ないですかねー?

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...