2013年7月29日月曜日

やっぱり芝刈り

暑い日が続きますね。週末もシニアチームが頑張って芝刈り。
熱中症が心配なこともあり、作業は土曜日早朝7時から始めるようになりました。
この二人は3つの保育園を芝刈りして移動するのですが、1カ所に30分程度の滞在時間なので、移動の時間も含めて9時前には芝刈りは終わります。
毎週、20分か30分の芝刈り作業がメインです。
有り難いことです。
上の写真は河口保育園園庭です。まずまずの状態になりました。下の写真は今年5月の芝の状態です。
芝刈りさえすればいいんです。

こんな感じで、芝生の状態はいい時もあれば、悪い時もあるということを、子どもや保護者、先生方に理解してもらうことが重要かなと思います。
「芝生なんてこんなもんだ」という理解。それとと、もうひとつは「土よりもやっぱりいいかな」という理解が育ってくれることを期待します。

2013年7月17日水曜日

8月4日のご案内

夏本番となってまいりました。散水設備が貧弱な西浜校庭は例年のごとくヤバくなってきました。

それを尻目に、写真2枚目の全自動散水設備がある富士吉田第3保育園の園庭芝生は、どんどん調子が上がってきています。
 さて本日は、ちょっとコマーシャルというかご案内をしておきます。
国立競技場(大会議室)において「公開シンポジウム「体育・スポーツから見た芝生」」という公開シンポジウムが 8月4日(日)に開催されます。山梨大学の加藤先生が中心となって準備中です。元サッカー日本代表監督の山本昌邦氏などスポーツと芝生関連の方々が名を連ねております。
ワタクシもシンポジストとして参加します。多くの方と意見交換できればうれしいですね。
特にスポーツ関係者、地域や学校のスポーツ指導者に多くの参加を呼びかけています。
皆様お誘い合わせのうえ、是非!

2013年7月13日土曜日

府中調布河川敷にて

今週末は猛暑の東京府中で過ごしております。富士山の麓で涼しい河口湖の夜を過ごしたいのですが・・・。

仕事に終われメタボまっしぐらの毎日なので、思い立って早朝サイクリングしてみました。

気になっていた調布河川敷の内野も芝生のグランドを通りがかったら、結構頑張って整備していましたね。勝手な想像ですが、たぶん少年野球の保護者や関係者がボランティアしているのではないかと思います。芝生はクローバーなどメチャメチャ混成していますから、かなり低コストなナチュラルな芝生管理だと思います。

これだったら草野球どころか高校野球でも十分ですね。

それにしてもこの多摩川沿いの河川敷のグランドはけっこうな数ありますね。10面20面、いやもっとあるかも・・・。専用サイクリングロードも充実していて10キロ20キロと延々と安全に走れますね。観光地の河口湖にこんなふうに芝生のグランドや広場がいっぱいあったら、かなりの集客につながりそう・・・なんていつもうらやましく思います。何とかならないもんでしょうか?
地元河口湖の人々は、富士山の世界文化遺産登録の効果で、「十分お客がきているから関係ないよっ」て言うでしょうかね?

それとも将来を考えれば芝生のグランドづくり・・・「今でしょ!」って言うでしょうかね?

2013年7月6日土曜日

もう梅雨明けなので

今年の西浜小学校校庭の芝刈りはかなり意識的に刈高を高くしています。7-8センチ以上にしています。
ライグラスの根元にあるティフトンにはあまり日が当たりませんが、散水が夏場に行き渡らなくなることは十分予測しているので、何とかライグラス主体で夏場を乗り切ってしまおうというコンタンです。
もう雨があまり期待できないのであれば、施肥も一ヶ月半はお休みしようと思っています。
あとは貧弱なホースで水撒きあるのみです。気が向いたらですが…。
粗放管理というか、粗暴管理ですね。
どうなりますかね?

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...