2019年12月26日木曜日

ホワイトクリスマスに足跡ウォッチング

 メリークリスマス・・・でした。
富士山麓の河口湖は程よい積雪で、ホワイトクリスマスとなりました。

小中学校の子どもたちはもう冬休みでしょうか?
ふと通りがかった近所の雪の校庭の様子を写メしてみました。アニマルトラックを観察するように校庭の足跡ウォッチングしてみました。
 上の写真は、近所の小中学校共有の土の校庭です。カチカチドロドロの校庭なわけですが、子どもたちは雪の校庭で元気に遊んでいるのでしょうか?
足跡ウォッチングでどれくらい外遊びしているかが想像できます。
この校庭は小中学校合わせて約400名の子供が利用しています・・・が、この程度です。

これをふまえて、下の写真をみてください。我々が芝生管理する西浜小学校の校庭です。児童数たった40名です。
10分の1の人数の子供の足跡が上の400名の校庭の写真を上回って余りあるくらい観察できます(拡大するとよくわかりますが・・・)。
足跡ウォッチングから雪の校庭を嬉々として駆け回る子どもたちの姿が目に浮かびます。芝生の校庭は雪遊びの意欲もかき立てるのではないでしょうか?

先日、子供の体力の低下を憂える記事がテレビやニュースで話題になっていましたが、芝生にするだけでこんな違いが出ますから・・・この事実を多くの人に共有してほしいですね。



2019年11月30日土曜日

今シーズンの作業終了


もう11月末。かなり冷えてきました。
本日で今シーズンの作業を終了としました。
早朝、山中湖から通ってくれている江頭くんの軽トラは雪が積もっていてびっくり。
各保育園の芝刈り、といっても霜が降りていて集草の袋に枯れ葉が少し集まる程度ですが、一応やってみて、芝刈り機を水洗いして回りました。冷えてる中での水作業はちと辛いですが、天気は快晴で富士山が気持ちいいいですから勢いでできました。
親水公園のジョンディアのオイル交換もやって今シーズンの芝刈り作業は終了としました。
作業終了後は、昼にNPOのシニアメンバーが富士吉田市内の高級ファミリーレストラン?に集合してランチ納会。
今シーズンもご苦労さまでした。

2019年11月9日土曜日

一気に冬支度

河口湖の気温はもう15度以上上がらなくなってきました。
16度以上にならないとライグラスは発芽しないらしいですから、先週の校庭のワダチ修復のための播種は、あまり効果がなかったかもしれませんね。ちょっと読み間違えました。
もうひとつ。河口湖畔の親水広場は野芝オンリーですので、もう緑がなくなってしまいました。というより、9月以降の夏の終りころの刈り込みがやや低かったみたいで、早々に黄色くなってしまいました。来季はもう少し長めに芝刈りして緑をなるべく残せるようにチャレンジしたいですね。
毎年のことと言いながら、季節変動は読みが難しいですね。
本日は親水広場の肥料散布をたっぷりして、来季への栄養補給をしておきました。
そろそろ冬支度ということで、足和田保育園のオートモアは冬場にバッテリーが消耗しないように撤収しておきました。
足和田保育園はライグラス中心で結構いい感じですね。ビューティフル!満足!

2019年10月27日日曜日

トラックのワダチの補修

毎週の台風の到来のため長雨シーズンとなっておりますが、先週末に西浜小学校でイベントが有り、地面が緩んだところに機器搬入のトラックが校庭に入ったので、まあまあの轍ができてしまっていました。ダメージが大きいと思った小学校の校長先生も教頭先生も、わざわざ電話をかけてきていただいて、どうしたものかとご相談いただきました。
 確かにたった一回か二回トラックで入っただけでのダメージとしては大きいのですが、考え方が雑な私としてはあまり気にしないかなーという感じです。

教頭先生が晴れ間を見て砂入れ作業をしてくれたみたいで、凸凹の具合はほぼ修復されていました。念の為、芝刈り機でローラーガケしておきましたが。これも作業としては、まあまあ楽しめたかなという感じです。
 やや裸地化してしまいましたが、播種をしておいたので数週間後にはあまりわからなくなるかと思います。
芝生の力、自然の力は結構すごいので、子どもたちにとって危険のない程度であればまあ良いかなという感じです。
まあ、こうやってかんたんに芝生は荒れたり裸地化してしまいますが、またすぐ回復するかなという気持ちです。そもそもこんな景色の中で芝生作業できたりすること自体が幸せですから。

砂入れ補修をしていただいた先生方に感謝です。

2019年10月26日土曜日

河口保育園の養生シートの解除

 実際は先週の作業のときにやってしまったのですが、河口保育園の園庭の裸地部分に播種したライグラスの養生シートを外してみました。16日間でこんな感じになりました。上が10月6日、下の写真は10月22日の写真です。
 シートのあった部分はかなり生育状況が良かったですね。
園長先生が、晴れた日は散水やりますといってくれていたので、発芽が順調だったのでしょう。まだ裸地は残っていますが、あと2,3週間は発芽可能かなと思って部分播種を続けています。来春まで持ちますように祈ってます。

2019年10月21日月曜日

感動をありがとう

ラグビーワールドカップ盛り上がってますね。
昨晩は、東京は調布の味の素スタジアムでの日本ー南アフリカ戦を見に行きたかったのですが・・・にわかラグビーファンが入れるワケがない・・・ので、自宅近くの調布駅前のパブリックビューイングでその雰囲気を味わってきました。
ナイスゲームでしたね。ラグビーってすごいですね。あらためて感動!
 ゲームが終わっても余韻の残る味スタのフィールドでサンデースポーツの放送をしてましたが、よく見ると後ろにチラチラと芝生整備のスタッフたちがチョイチョイ出演してましたね。ということはこの人達は池田省二さんところのオフィスショウの若い衆ですね。
 味スタはこうしたビッグゲームのハーフタイムなどにもスタッフがおそろいのウエアで芝生の点検整備をするので、スタジアムにいる何万人もの人たちの注目を浴びて、なかなかかっこいいです。多分彼らも自分の仕事に誇りが持てる瞬間かもしれません。
 ゲームも素晴らしかったですが、このスタジアムの芝生も素晴らしいです。
数%でもいいので、ラグビーやサッカー、野球少年たちが、グランドキーパーの存在に気がついて、憧れの対象になるような日が来ることを願っています。

2019年10月6日日曜日

河口保育所のその後

夏場からあまり調子の良くなかった河口保育所園庭です。播種で運動会までになんとか間に合わせられないかと4週ほど毎週末播種を続けましたが、逆に裸地部分が広がってしまいました。私の予想を超える結果ですね。園児たちが運動会の練習を頑張って利用頻度と踏圧が高くなったみたいです。
この写真は先々週の運動会前日のものです。見通しが甘かったですね。すみません。園児たちの元気な活動量に負けたかな。でも利用制限するのは本末転倒なので、来季はこの元気に負けないような芝生づくりを頑張ろうと思ってます。

・・・ということで、来季のために早速、園長先生に相談して次の週に砂入れして保護シートを掛けさせてもらいました。この作業で約1時間程度です。料金も実費1万円くらいかなー?
日当たりと土壌の悪条件をなんとか克服して、園児たちの元気に負けない芝生づくりをと考えてます。もちろんシート内立入禁止ではなく、園庭は通常利用でどうぞ。
立入禁止や園庭の使用制限を一切しないのがポリシーです。そのかわり、芝生の園庭はゴルフ場のグリーンみたいにならないといけないという妄想や期待はしないでくださいね。子どもが怪我しない程度の程々の芝生をNPOグリーンフィールズは提案しています。

2019年8月31日土曜日

ライグラス発芽開始

毎年のことですが、大石保育園では夏のプールを数週間芝生の上においているので裸地になるのですが、先週の作業でライグラスを播種しておいたら、雨のタイミングも良かったのか、もう発芽し始めました。

河口保育園の裸地部分もやや発芽が見られました。あと3週間で園庭の運動会。間に合うかなー?
でもこの時期にライグラスが発芽してくれるのはありがたいですね。やっぱり河口湖は涼しいです。本日お昼時の気温は26度でした。もう秋の気配です。
東京エリアは本日31度。やっぱり住むなら河口湖ですね。

2019年8月24日土曜日

播種開始しました。

思いがけずティフトンロール芝を2枚だけもらったので、河口保育園に貼ってみました。裸地が目立ってきて頭を痛めておりますが、多少いいかな。
あとはライグラス播種で3週間後の運動会に間に合わせたいなと思ってます。
本NPOは、播種しても養生期間は設けないことを基本にしています。年間300日以上使用する有名スタジアムのキーパーさんたちが「播種なんかシーズンになれば何回もやるよ」というのを聞いて「あっ、そうなんだ!」とわかってからは、播種しても基本的に養生期間は「ゼロ」にしています。
全面播種ではなく部分播種にして何度もやれば、大したコストではないですね。

同様に大石保育園も播種を開始しています。
下の2枚は、芝刈り前と後の写真です。














ティフトンの成長が終盤に差し掛かり、芝刈りするとやや白いところが出てきてます。
今から播種してトランジションがうまくいくといいですが、その時期に園庭のビッグイベントの運動会なので、毎年中途半端なところで保護者やジイサン、バアさんたちが年に1回の芝生チェックとなります。この条件の悪さには、いつも気をもんではいます。
まあ成り行きですね

2019年8月4日日曜日

芝生は暑い時でも熱くない

夏本番です。
芝刈り作業も熱中症に注意してホドホドにしましょう、と声かけあっております。
テレビでは気温が体温以上(36度)になった地域が全国で200箇所くらいあったと報道しています。トンデモナイですね。
本日の河口湖周辺の気温は日中で31度くらいで、やや低い温度ですが、やっぱり日差しのある屋外はめっちゃ暑いです。
興味本位で、こんな道具買ってみました。安価なので(ネットで2000円くらい)おもちゃみたいですが、表面温度が瞬時に測定できる工業用温度計です。
たまたま通りがかったので、昨年新築された某保育園園庭の人工芝の表面を測定してみました。人工芝表面は、55度から61度位になっていました。この温度って裸足で歩けないくらいですね。
端のノリ面は天然芝になっていましたので、その芝生部分の温度は31度から35度くらいでした。



せっかく新設した人工芝の園庭ですが、この20度近い温度差ってどういうこと?
体感温度は気温以上にもっと暑いでしょう。この環境で小さな子どもたちは大丈夫なのかなと、前回の芝生の保育園の水遊びの子どもたちの風景と比べて危惧してしまいます。
もうちょっといろいろな場所を調べてみようと思っております。

2019年8月1日木曜日

保育園庭レポート3

本日は、3箇所の保育所からスプリンクラー修理やお問い合わせをいただいており、3箇所一気に訪問です。

早朝の足和田保育園、子どもたちが保育園に来る前にスプリンクラーヘッドの交換作業をしてみました。我々はほとんどの保育園庭にはTOROのT5というやつを使っています。なにせ、お手頃価格ですし、園庭のサイズに十分マッチしてますから。写真左に見えるやつです。

作業途中の写真がもっとあれば色々説明できるのですが、なにせ、スプリンクラーヘッドのあたりの芝生を掘り返してビニールシートに広げて、パーツ交換して埋め戻すという作業は、手がドロドロになってそのたびに手を洗って写真を撮ってというのが面倒、そして意外と短時間(30分以内)に終わってしまうので、気がついたときは完成時の写真しかありませんでした。

あとは保育園の先生方が来てから、水の飛び具合の調整をちょいとして確認してもらい終了です。

スプリンクラーヘッドは壊れる、交換することを前提としてセットすることが重要です。初期工事のときにヘッド周りは地中に石ころなどがないように砂を中心に充填しておいて、掘り起こしやすいようにしておくと、交換作業も楽ですね。

やっぱり本日も全然、楽でした。我ながらグッジョブ!

保育園庭レポート2

普段は子供のいない園庭で芝刈り作業をするのが常となっておりますが、久々にスプリンクラーの修理作業ということで子供のいる時間帯に保育園訪問しました。
 スプリンクラーの専門業者ではありませんが、ヘッドの交換作業は色々見てきたので、たぶんこの件に不案内な水道工事屋さんよりは腕がいいかも?

あちこちに水浴び用のプールがおいてあります。熱中症警報が出そうな真夏の日差しを受けて作業中の私の傍らでは、あっちのプール、こっちのプールと駆け回りながら水着の子どもたちが外遊び中。そしてスプリンクラーで水浴び。この暑さでも水浴びする子どもたちは超元気。この環境だと熱中症を過度に恐れなくても良さそうですね。
当然、園庭は芝生だから全員裸足で気持ちよさそうです。
これが毎日繰り返されているようです。
芝生の園庭なので、この環境を生かして先生方が積極的に子どもたちが外に出て遊ぶような時間を作ってくれているような気がします。

土の園庭でこんな事できますか?
ひょっとして土の園庭では子供用のプールはあっても、水遊びしながら土の園庭を駆け回るというアクティビティにはならないんじゃないかなと、あらためて思います。

芝生の園庭で普通にできることが、土の園庭では考えも及ばないのでは、そして熱中症になるから屋内のクーラーにあたってじっとしてようね・・・かな?

芝生の園庭とスプリンクラーの水浴びがセットになった夏場の教育アクティビティーが、どこの保育園でもフツーになり、幼い頃の思い出として子どもたちの記憶に残るのがフツーになる。もう芝生園庭の保育園ではフツーのことですね。
楽しいよ!

保育園庭レポートその1


あろうことか、ここ数日富士河口湖町内の3箇所の保育所の園長先生から芝生関係で電話SOSをいただきました。
その1 河口保育園からは、園庭の真ん中の芝生がハゲて?きました、ということで午後になってから様子見に行きました。

本日はカンカン照りなのですが、随分芝生が濡れてます。
話を聞いてみますと、プールの水浴びタイムのときにスプリンクラーも使ってずいぶん水遊びしているみたいです。話を総合してみると、この園庭の場合あまり水はけが良くなく、中央部分に水たまりができて、連日の水遊びの水たまりで裸地化しているということのようです。

芝生を管理する側(たとえば造園屋さん)から見れば、「どんな水撒きの仕方してんの?水量がおおすぎるでしょう!わかってんの?」的な感じです。
が、使う側から(保育園の先生たち)すれば、「スプリンクラーで子どもも喜ぶからついつい使っちゃうし、ここは日本一水道代が安くてきれいな水なんだからいいでしょ!この暑さだし芝生だって散水すれば喜ぶでしょう!」
というような声が聞こえてきます。

私の意見としては、「多少裸地化したって、保育園活動としてスプリンクラーを使って子どもたちが楽しむ光景はたぶん子どもの記憶にもずっと残るような気がします。芝生はまた生えるからいんじゃない」くらいの感じかな。
芝生が傷んでも「ドンマイ!」です。

でも保育園の先生たちもこの状況はわかってね。

2019年7月27日土曜日

台風接近中ですが

今週末は台風接近中ということで、定例の作業は中止としていたのですが、意外に雨がふらず晴れ間もあったりという変な空模様。
晴れてるすきにちょっとオートモアの掃除でもと思い足和田保育所に行ってみました。

が、せっかくだから芝刈りしちゃうかな、と一人で芝刈りを開始したら、可愛い助っ人が遊びに来てくれました。
この保育園に通う「年中」の男子1名。
人生初の芝刈り体験かも?

たぶん満面の笑み?
(けっしてパワハラしてませんよ)

この風景に癒やされつつ、調子に乗って、小学校の校庭も芝刈りしちゃいました。

雨が降ったり、急に日が差し込んだりの繰り返しの中、校庭も一人で芝刈り。
予定外に、一人で足和田保育園と西浜小校庭の芝刈り作業をやってしまいましたが、時間トータルは2時間ジャスト。この芝生の仕上がりを見て気分も上々、休日のレクレーションとしてまずまず爽快ですね。

これから隅田川の花火大会に行く予定ですが 、台風大丈夫ですかね?

2019年7月21日日曜日

雨続きなので・・・

 雨続きなので、今日は校庭の芝刈りは中止して、ジョンディアの芝刈り機のモア部分を取り外して清掃してみました。
先週、雨上がりで湿った芝を無理無理狩っていたらローターのベルトを切ってしまったので、今日はそもそも芝刈り機のメンテンナンスをしなくてはいけないだけのことですが、この際だから、ローターの刃を研磨したり、ベルトの装着したりといろいろかまってあげました。

ジョンディアのベルトの交換は初めてでしたが、よくわからず四苦八苦。
でしたが、なんとかできました。
もうベルト交換はバッチリとなりました。 モアの刃も研磨したので切れ味抜群になりました。
あとは天気が良くなるのを待つのみです。

2019年7月14日日曜日

ロボットモアの掃除

足和田保育所に設置したハスクバーナー社のオートモアは「雨ニモ負ケズ風ニモマケズ」で頑張っているようです。
いつ行っても芝生はきれいです。



毎週末の朝、見に行くと何事もなかったようにハウスで休んでいるのですが、裏側を見るとこんな感じで刈くずがまとわりついてすごい状態です。たぶん雨の中でも芝刈りを黙々とやっているのでしょう。


 ほんとに君はエライ! 
感謝を込めて毎週きれいに掃除してあげてます。といっても掃除も非常に簡単です。ものの1分程度で済んでしまいます。
現在、設定は週3日稼働するように設定しております。今の所不満はありませんね。
あとは、バッテリーなどの耐久性がどれくらいかというところで長期的にみて値段に見合ってくるかということですかね。
今後に期待しています。

2019年6月16日日曜日

芝草学会 in 山梨大学

今週末は甲府市内の山梨大学にて日本芝草学会が開催されました。山梨大学の加藤先生が、ハイブリッドターフの話題や問題提起をしながらのシンポジウムなどがありました。
そして、このNPOグリーンフィールズの芝生化活動を山梨県を代表して?この10数年の軌跡を昭和大学堀川教授がプレゼンしました。参加者も多く、盛況であったと思います。
プレゼン聞きながら、いろいろあったなー、と思い起こしながら感慨にふけっておりました。が、しかし、なんというか最近マンネリ気味で次の展開、飛躍がないな~と自分自身反省もしました。今後どうやって行くかについてしみじみ考える今日この頃です。

まあ、難しく考えてもなんですから、とにかく行動!ですね。

2019年6月9日日曜日

肥料焼け

オートモアを導入して快調な感じになってきた足和田保育所ですが、肥料焼けというか肥料カートのトラックを作ってしまいました。

 連日の暑さのせいだと思いますが、ワタクシとしては見てすぐに濃度障害だとわかるのですが、保育園では、園長先生が珍しく連絡してきました。オートモアの電線を埋め込んだせいなのかと気持ちが悪い感じなのかも・・・。ちとタイミング悪かったですね。しっかり説明しておかないと・・・。

本日はスリランカよりDrシバが助っ人に来て芝刈りをエンジョイしてくれました。 「スリランカのローカルの学校もやってみようかな?」なんて言い出してます。
そうなるといいね!


2019年6月2日日曜日

オートモアのレポート

足和田保育園に導入したオートモアのその後です。
前回のハウス前のリード線の修正で、毎日しっかり働いてくれているようです。



遊具のところでリード線の埋め込みが終わっているので、芝刈りしている部分とそうでない部分がはっきりわかります。




 設定した範囲内はきっちり刈り込んでくれています。手押しのエンジン芝刈り機だと芝生に走行のワダチとダークライトっぽい陰影の模様がついて、なんとなく芝刈りの達成感があるのですが、それがないのでちょっと物足りないのですが。。。


 それは個人の好みの問題かも・・・ですね。

オートモアくんの働きは、ワタクシ的には予想以上!いいですね! おすすめします。


今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...