2021年10月30日土曜日

新メンバー奮闘中

秋も本番。気温が冷えてきたので河口湖の湖面がモヤって幻想的な朝です。
夏芝の色が落ちてきた分、紅葉してきたのがよくわかるようになってきました。今日から紅葉祭りで河口湖畔は観光客でごった返しております。

本日よりNPOグリーンフィールズに新メンバーが参加してくれました。高齢化まっしぐらの河口湖シニアチームの平均年齢を下げてくれるピチピチの還暦シニアです。河口湖1周ジョギングをよくやっているという体力の持ち主なので、頑張ってくれることを期待しています。

やはりNPOグリーンフィールズは、芝刈りじーさん路線ですね。

2021年10月29日金曜日

青い空には緑の芝生が映えます

 秋の日差しが気持ちいい河口湖です。

長浜親水広場の芝刈り作業も南側は緑が落ちてしまいそうな気配です。このエリアは今週は芝刈りお休みです。

しかしながら北側エリアは寒地型芝生のライグラスが発芽して、これからグングン緑を増してきそうな感じです。今週は芝刈り作業は半分だけですので、9時過ぎには終わってしまいました。時間があるので、雑草対策の除草剤を軽く散布しておきました。(NPOグリーンフィールズは基本的に除草剤は使用しませんが、この公園に限って年に1、2回使用しています。)

本日は作業も早く終わり時間に余裕ができたのと、あまりに天気が良いので湖畔のレストランでガーデンランチしてみました。

河口湖畔のベスポジのレストランです。このお店いつも混んでいてなかなかタイミングよくはいれないのですが、本日はスキスキでした。お店の方に「お客さん今日はラッキーですよ!」と言われました。確かにこんなに天気が良くて外の気温もちょうど良くて、この木陰の向こうにはこんな富士山があるんです。

気分が上がりますよ。絶対のオススメです。

・・・余計なお世話ですが、この庭の芝生、これではかわいそう!なんとかしてあげたい・・・と思ってしまうワタクシはかなり芝生病ですね。

2021年10月24日日曜日

勝手にボランティア 第2段続き

 

 なんとなくお気づきの方もいると思いますが、芝生の庭の見栄えのポイントは建物や花壇など芝生エリアとの境界部分がスッキリしていることが大切です。

保育園の先生方はこんなふうにプランターを置きたがるのですが、いつもこのプランターを退かして芝刈り作業は大変ですし、そもそもその部分は芝生が生えなくなって裸地になって見栄えが悪くなって処置に困ってしまいます。

そこでこちらも勝手にボランティア。

プランターが置ける程度の幅でコンクリ処理。いちおう型枠っぽくセットしてやってみました。まあ素人工事ですが・・・。

こんな感じで完成しました。ちょっと厚さが足りなくてやわいかも・・・まあいっかぁ。
コンクリ工事はまあまあ衣服も汚れるし、壁や施工場所周りが汚れがちです。工事中にこびりついたコンクリを早いうちに洗い流しておかないと後で修復できなくなります。経験豊富なDIYオタクのワタクシとしては、上の写真のように白くこびりついたコンクリをすぐに拭き取ってきれいにしておくところまでしっかり念を入れてやっておきました。ここ結構大事です。
久しぶりにコンクリ工事でややヘビーなボランティアワークでしたが、こんな天気の良い秋の日に芝生の園庭で気持ちよく過ごして、帰りにはこんな富士山と会えて「ゴクロ〜サン!」といってくれてるようで、満足!今日も感謝です!

勝手にボランティア 第2弾

 そろそろ芝刈り作業も落ち着いてきて時間ができてきました。

かねてから気になっていた河口保育所の園庭入り口付近の地面の段差など補修作業を勝手にボランティアしました。上の写真のようにマンホールがあって、芝生も生えないし、段差が大きくなるばかりなのでコンクリを入れて整備。
あれこれ議論しても、時間も予算もかなりかかるだろうし、その間に誰かつまずいて転んだり怪我したりというのもバカバカしいので、園長先生と役所の担当者に「うちがボランティアします」と許可をいただいて、勝手にボランティアです。
毎週の芝刈り作業の間に枠を入れて掘り返してコンクリートを注入するだけです。
 
コンクリを練るバットも一輪車で代用してサクサクと作業・・・の予定でしたが、意外にコンクリ練りは体力消耗しますね。ちょい深めに掘ったので20Kg入りを8袋も使ってしまいました。老体にはズッシリ応えました。
出来上がりはこんな感じです。(続く)

2021年10月22日金曜日

気温5℃冷えてきました

河口湖は一気に12月の気温になって冷え込んできました。今年の親水広場は刈り高を長めにしているのですが、さすがに緑のキープは難しくなってきました。
 
しかしながら、北側エリアのライグラスを播種した方はこれからどんどん緑になっていきそうです。発芽の状態がかなり良いですね。2週間おいたのでこちらは初の芝刈りしてみました。
 乗用芝刈り機担当は、「寒い!」を連発。防寒対策が甘かったと後悔してたようです。もうそんな季節ですね。

2021年10月16日土曜日

ジョンディア初の巡回芝刈りとエアレーションしました

どこの保育園も運動会が終わり、園庭での主要行事は終了しているようなので、富士河口湖チームは巡回エアレーションしてみました。

 

いつも保育園は歩行型芝刈り機での作業ですが、本日は乗用芝刈り機を軽トラに乗せて芝刈りとコアのスイープもやってみました。メチャメチャ効率よかったですね。ついでにライグラスの播種もやっておきましたが、3つの保育所園庭の巡回を2時間の作業時間で終了してしまいました。手際の良さはもう熟年のプロなみですね。ジョンディアの積み下ろしもサクサク。そのうちこのパターンの方がよくなるかもですね。

2021年10月15日金曜日

暖地型芝生はそろそろシーズンオフ

なので、芝刈りの頻度も2週に一度でも十分なくらいで、作業が暇になってきました。
本日の定例作業もライグラスを播種した北側の作業は、様子だけ見て放置です。


 逆光写真で同じエリアですが写りが違って見えます。

時間ができたので、隣接の休耕畑地を刈り払いしてみました。なかなか荒地を整備するのは手強いですね。

この土地をどんなふうにコーディネートするか、よい活用法はあるかなー?恥ずかしながらノープランです。

アイディア募集中、よろしくお願いします。

2021年10月10日日曜日

秋晴れの芝刈りシーズン


 早朝の奥河口湖です。湖面に霧の曇り空、、、と思いきや、

山間の空は秋晴れ。同じ場所から2つの景色が堪能できました。oh! happy day!

保育所の巡回芝刈りも朝露で湿っていますが、まあいいかな。

足和田保育所のオートモアも故障から復帰しました。今シーズンもう少し頑張りましょう。



2021年10月8日金曜日

オーバシード順調です

長浜親水広場は真ん中の水路を挟んで南側と北側とあります。南側の菊とベンチは色鮮やかですね。しかし芝生の色は野芝オンリーなので、この時期からはもう黄色くなっていくばかりです。

そこでお試しに北側にだけライグラスのオーバーシードをしてみました。種まきから2週間ほどになりますが、まあまあライグラスが発芽してきて緑が濃くなってきました。本日は芝刈りしてから、2回目の種撒きをしてみました。この広さに2回に分けて20kgのライグラス1袋を撒いたという感じです。この量で冬場にどれくらい緑がキープできるか楽しみですね。

さらに北側エリアに隣接の民間地の整備として、本日は歩道横のクワの木を切ってみました。
 ややスッキリしましたね。
隣にあるキューイ棚はかなり昔からあるらしいのですが、最近放置気味です。来春から地主さんが整備するかなー? 期待してます。

2021年10月3日日曜日

秋晴れの中、防草シート張りました。

 ねもじーが葉牡丹を植えていってくれたのですが、雑草管理が行き届かないので、試験的に防草シートを敷いてみました。全部敷ききれてませんが、来年度のためのおためしです。やはり草花は雑草管理が大切ですが、どうやって省力化して持続可能な維持管理ができるかをテーマにしています。良い知恵がありましたらご一報くださいませ。


それにしても良い天気ですね。いつもながらのこのロケーションですが、この水辺にはちょくちょくテレビやYouTubeでお馴染みのヒロミ氏がyoutubeロケしながら遊んでます。かなり頻繁に出没してますね。https://youtube.com/watch?v=o0MxXu9vw-s&feature=share

というかヒロミリゾートはこのエリアなので、住民はいつも通りすがりに「おっ、ロケやってるなぁ」なんて興味津々なのです。
できればこの長浜親水広場にも上陸してティーブレイクとかして、芝刈り機に乗って遊んでいって欲しいですね。いや〜勝手な妄想でした。

2021年10月2日土曜日

スリランカより大金の寄付をいただきました

以前、芝刈り作業を手伝いに来てくれたスリランカのドクターシバ氏は、コロナで日本に戻って来れない状況で、ブログやフェイスブックで最近のNPOグリーンフィールズの活動をみながら懐かしく思い、10万円ほど寄付をしてくれました。ありがとうございました。ありがたく活動資金にさせていただきます。
本日は台風一過で気持ちの良い晴天で、芝刈り作業も快適でした。西浜校庭は運動会も終了したのでエアレーションしてみました。
長浜親水広場の芝刈り作業は刈り込み高をかなり高めにキープして緑を落とさないようにしています。
芝生の緑と空の青さが良い感じです。

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...