東京大学校庭芝生シンポジウムのお知らせ

ちょっとコマーシャルです。

今月30日に東京大学農学部1号館にて、

校庭芝生部会シンポジウム

校庭芝生化の持続的推進のための総合評価のあり方

－応援する側の論理を考える－

日時：8月30日10時～4時頃 会場：東京大学農学部１号館２階第８講義室

が開催されます。

 

安田講堂前広場の芝生は数年前に芝草学会関係者がボランテイアで再生して芝生維持管理をしています。東大大学院生の牧君ががんばって芝刈りしています。
シンポジウムは面白いかどうかはビミョーですが、安田講堂前の芝生見学はかなり興味そそられます。詳細は学会HP http://www.jsts-online.com/start/home　でご覧ください。

ワタクシも話題提供者の一人となっております。
みなさまお誘い合わせの上、是非！

 

緑の園庭はサッカーが映える

先週末保育園に芝刈りにいったらこんなお便りが貼ってあったのに気がつきました。



 













やっぱりサッカーは芝生でやらなきゃ！ですね。
いい写真です。
このポスターさり気なく、かつ大々的に貼ってくれた園長先生に感謝します。
このポスターをみたら、土の保育園のサッカーはダサいということに気がつくのでは？
と密かに期待してます。芝生の園庭で育てば、親も子どもも土の園庭に違和感を持つのではないかと期待しています。
土の園庭や土の校庭は我が子の可能性や将来を潰している・・・かもしれない、と感じて欲しいですね。
そもそも海外の人々の目線は既に芝生世代の親子の目線ですから・・・。