2013年3月31日日曜日

いいね!校庭でラグビー

西浜校庭でこんなのやってましたよ、とムネちゃんからメールきました。
隣の市の富士吉田中学校と西浜中学校の合同練習だそうです。そもそも西浜中学校にはラグビー部なんて無いですよね。それに少数極まりない西浜中学校の男子全員かき集めても15人いないですよね。
学校を超え部活のワクを超えて集まったわけですね。いろんな意味で未来を感じますね。
どんな展開になるのかはわかりませんが、陰ながら応援したいですね。
校庭はかなり不陸(デコボコ)がきびしいくて、芝生の状況悪いですね。そろそろ芝刈り始めようと思いますが、学校側と相談ですね。

2013年3月30日土曜日

六角堂

最近のニュースでもご存知かと思いますが、河口湖の水位が激減し、浮島だった六角堂まで歩いていけるようになってます。手前の陸地はここ何十年も湖底だったのですが、、、なんだか天変地異の予感。
河口湖に浮かぶ無人島「うの島」にも渡れそうな勢いです。
富士山噴火もささやかれますが、そういいながらも六角堂に渡れるのは今だけかも、、、とけっこう観光客がいますね。

お天道様任せの芝生化ですから、今年の芝生の出来はどうなりますかね?神のみぞしる?
NPO的には、水位低下で湖畔が広くなっているので、この期に湖畔を芝生に!という声が欲しいですねぇ。。。

2013年3月24日日曜日

黄色い芝を刈ると。。。

NPOグリーンフィールズ始動しました。
富士吉田第3保育園は芝がれ状態のゴールデンターフでしたが、芝刈り機の刈り高を一番低くして刈ってみました。刈りくずが4袋以上出ました。結構出るもんですね。
今年はミョーにあったかいので、エアレーションしてライグラスの種も蒔いてしまいました。例年より1ヶ月早い作業です。吉とでるかは天気次第ですね。
本日は堀川先生の奥様が芝生作業にデビューしました。
NPOとしての備品の初購入のピンローラーもデビューしました。なかなか調子はいいのですが、これをシニアメンバーに引っ張らせるのはちょっとキツイかも。高齢者虐待なんて言われそうです。乗用の芝刈り機で引っ張る方法を考えて見たいですね。その方がスマートですね。
やはりこれからの芝生作業は機械力の投入がキーポイントですね。
本日の作業は、芝刈り機→エアレーション→播種→肥料散布→散水 で1時間30分。いい汗かきました。

2013年3月20日水曜日

8年目の春

 先日、旧知の同級生に久方ぶりに再会した。彼は小学校の校長先生となって頑張っていた。話す流れでやっぱりワタクシとしては校庭の芝生化を勧めてみた。彼は興味を持って聞いてくれて「自分の定年までになんとかやってみよう!」と嬉しいことを言ってくれました。

8年前この西浜小中学校(共有)の校庭芝生化を提案した時のことを思い出す。当時の中学校の校長先生は「面白そうですね!」と積極的に教育委員会に掛け合ってくれた。中学の教頭先生も近所に住む地元住民であり、自宅(民宿)のテニスコート用の乗用ローラーを持ち出して地ならしに率先して協力してくれた。

それとは対照的に当時の小学校校長は「なにかあると自分の責任になるから自分の任期中は変わったことはしないでくれ・・・」と事なかれ主義のスタンスで非協力的だった。当然のごとく?小学校の教頭は校長の提灯持ちよろしく、芝生化を阻もうと陰湿な妨害をしてきた(と、ワタクシは認識している)。当時、小学校の校長が「自分の責任、責任」と強調して防衛すればするほど、子供のメリットが二の次なのが地域や保護者には透けて見える結果となり、校長以下小学校職員室の評判は低下するばかりであった。小学校の校長は「たらい回し」を期待し自分の判断を避けて教育委員会へ聞いてみてくれといったものの、意に反して教育委員会がOKを出し、中学校側が芝生化を推進する事態となったので面白くなかったのだろう。
初年度の芝生化イベントは中学校側のみとなり、地元メディアの取材時も小学校の職員室はカーテンを閉ざし、来た取材班は首をかしげていた。

校庭芝生化は年々進化することとなった。

開始当時は小学校の職員室とは険悪であった。もう昔のことなので今となっては些末なことではある。それ以後に赴任した校長先生たちは全く問題なく、芝生化に賛同し、快く協力してくれている。小学校も中学校も同様に。

校庭芝生化のキーマンはやはり現場の校長先生である。当時の中学の校長先生のように子供にメリットがあることはやってみようと思える人か、小学校の校長のように自分の保身というか責任逃れと、失策しないことにしか興味がない人であるかは、芝生化の決定的な分かれ道である。中学校の校長先生には感謝と尊敬の念でいっぱいである。
かたや小学校の校長のような人には、残念ながらというか当然のことながら子供を変えようとか、地域に貢献するとかいうことは一生お題目でしかないのだろう。教員として校長職になるということは、ある意味、立身出世の本懐を遂げているように思うのだが、なぜ校長になってまで保身に身を窶してしまうのだろうと今更ながら疑問だ。

なんだかんだで7年の歳月が流れ、ここの芝生はあって当たり前の身近なモノになりつつある。

同級生の校長先生には大いに期待したいですね。



2013年3月11日月曜日

久しぶりに河口湖

ブログの更新がなんと1ヶ月以上開いてしまいました。すんまそん。

ワタクシ自身も河口湖畔を散策するのは正月以来です。普段はこの写真のように春夏秋冬草ぼうぼうの湖畔なのですが・・・。
富士山の魅力が足元が草ぼうぼうをはるかに上回っているからなんですかね。



今日よくよく湖畔を見ると、2枚目の写真のようになんと誰かがきっちり草刈りしてくれてました。
こんな風に湖畔がヤブではなく、適当に刈り込まれていると当然、釣客や観光客が湖畔に降立つようになり人が集まるようになるのですが・・・(この場所は普段は草ぼうぼうで人が入れないです)。この刈り込んだ状態を夏場も適当な間隔で維持継続すればいいだけなんですが、どうしてやろうとしないのか?
高額な人件費がかかる?費用対効果があわない?
・・・と思い込んでいる人の割合が、日本の場合一般人も専門業者も圧倒的に多いからなのでしょう。でもそれって全く根拠のない思い込みなんですが、どういったらわかってもらえるのでしょう。誰にいったらわかってくれるんでしょう。うまい方法ないんでしょうか?

久々にみた富士山と河口湖はやっぱりいい景色だし、変えがたいものがありますね。
グリーンフィールズは湖畔も芝生になることを願っています。

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...