9月末から2週にわたって大石保育園のマット敷き込み工事を頑張ってみました。
動画をどうぞ!
ソッドカッターが大活躍してくれました。だいぶ要領よく作業できるようになりました。なかなか老体にはこたえますが・・・
一昨年から園庭内に毎日給食車が出入りしていて、通路を規定しないと園庭中央部でも関係なく入っている感じです。雨の日も搬入はありますので、どうしてもワダチで凸凹がかなりできます。しかし芝生だと表面上ととのっているので地面の凸凹は視認できません。そこを走り回る子どもたちしか、その凸凹をキャッチできません。運悪く足を捻ったり転んだりしてしまう子どももいるでしょうし、教育機関の安全上まあまあ危険ですね。
毎週芝刈りしながらこの園庭を歩き回っている我々は、チョイチョイこの凸凹を認識して、ヤバいかなと実感したりしているのですが、普通の親や大人はキャッチしにくいですね。雨続きで地表面が柔い時に芝生の園庭に車を乗り入れれば、地面はかなり荒れるということはわかりそうなことですが、芝生に興味のない人にはなかなか届かないのが現実ですね。
ということで、さっさと通路を作って経路を固定しておけば、今後荒れても補修エリアは限定的になりそうなのと、この工法でどれくらい芝生が表面をカバーするかもテストケースとして重要かなと思って着工しました。
来年の夏あたりにどんなふうになっているか?楽しみです。