2024年4月21日日曜日

今年もたんぽぽとこんくらべ

 西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。

それ以上の見た目のことをとやかく言っても、美意識は人それぞれですから、そこまで求めるのは小学校の校庭には無理だと考えます。たんぽぽが混じっていると芝生化ではないと言わんばかりの校庭芝生を否定するような方は、現状の土校庭の貧しさがわからない野蛮人ですね。小学校の校庭は、大谷選手やメッシのような億プレーヤーが使う場所でもありませんし、高額なグリーンフィーを払ってゴルフをするブルジョア階級?が利用する芝生は必要ないのです。ホームセンターの廉価なカーペットもあればペルシャ絨毯までさまざまなように、芝生のグレードもさまざまにあることを多くの人に理解してほしいものです。そして最も悲しいことは、土の校庭が子どもたちを無駄に傷つけ、運動意欲を奪っていることに気づかないことです。


なーんて言うとやばい?炎上するかなあ?

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今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...