このおじさん一生懸命芝刈りしていますが、芝刈り機への負荷が大きすぎてすぐにエンストしてしまい何度も何度もエンジンをかけ直しながら、メチャメチャ大変そうでした。
しかしながら、これをしない造園屋さんが多いですね。
思い起こせばワタクシの職場の芝生を管理している造園屋さんもこんな感じでやってました。
この管理の仕方では、芝生の面が刈りそろえられたときは黄色く枯れた感じで、やっと青々としてきた時にはボウボウで雑草が生え放題になるわけで、それが繰り返された結果、一般の方々は芝生を身近に感じなくなり、興味を持ったり感動したり人を癒すような芝生と出会うことがなくなるわけですね。なんのための芝生か?という感じです。
好みの問題なのか、造園屋さんを取り巻く構造の問題なのか、芝生リテラシーの問題なのか?