2020年11月15日日曜日

来春に向けたティフトン圃場計画

 寒くなってきましたが、秋の日差しがあると気持ちがいいですね。

河口湖は紅葉真っ盛りで、この景色を見ながらの芝刈り作業はホント快適です。

長浜親水広場も、落ち葉拾いくらいの作業内容ですのであっという間に終わってしまいます。
この広場の隣接地は以前は民間の畑であった土地が5,6区画ほどあり荒れ地が多かったのですが、その2区画ほどは地主さんの了解を得て毎回の芝刈り作業のついでに芝刈り機を入れて刈り込んで、得意のゼロ円芝生にしております(下の写真)。

どうせだったら来春にティフトン苗を移植して芝生畑(圃場)にしてはどうかと思い、試しに耕してみました。もともと畑だった場所なので、小さな耕運機でもなんとかなりそうです。次年度はティフトンの圃場にして、園庭や校庭の補修用芝生を作っていこうかと思っています。

うまくいくかなぁ〜。いや、なんとか工夫して、ゼロ円芝生からゼロ円ティフトンの圃場計画へ。

次年度のささやかな野望。
 

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