2011年6月22日水曜日

ポット苗後日談ーその2

Dsc_0248

怒濤の勢いで終わった昭和大学ポット苗作業なんですが、終了間際に新聞社2社が来て取材を受けました。
ちょうど最後に残っていたのがラグビースクールの小学生たちでしたので、ヤラセっぽいですがこの絵を写真に撮ってました。
新聞社の方は堀川先生にお任せしておきましたが、ワタクシにとって嬉しかったのは、この小学生の中のひとりが、ワタクシにインタビューしに来たことです。
「この芝生の種類はなんて言うんですか?」
「これからどんなふうになるんですか?」
どうも夏休みの自由研究で芝生の生育の変遷をテーマにしたいようです。
「これはバミューダグラスっていう種類で、製品名としてのティフトンという呼び名のほうが有名かな?・・・」なんて答えながら、「これからちょくちょく来て観察しておくとおもしろいよ!」
な~んて答えときましたが、この子の期待に応えられるような芝生作りしなくちゃなー、と気合いが入りました。
ポット苗作りに参加してくれた皆さんが感動するような展開になるよう期待します。

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