
ついに昭和大グランドのポット苗作業となりました。朝9時前からラグビーの中学生たちが来てポチポチはじまりました。

・・・が、しかし・・・。昭和大学の教職員の方々やラグビー関係の高校生、社会人、マスターズ、保護者、コーチと続々と集まりだし、さらには昭和大学の学生さんたちが大挙して参加してくれて・・・グランドは総勢400人以上の人で溢れかえってしまいました。午前午後の長丁場の予定が、なんと2時間弱でポット苗作業は終了してしまいました。

最後の石拾いの風景です。ワタクシ自身は軽い気持ちでいたんですが、なんだかビックイベントのようになってしまいました。予想を超える参加人数でちょっと段取り不足でした。反省!
今回ポット苗の生育がイマイチだったのが残念ですが(どうも各地でアンバイ悪そうです)、池田さんがすぐに電話で掛け合ってくれて、苗の追加を取り付けてくれました。来週にも苗が届いて第2弾がありそうです。

あっという間に苗がなくなり、作業が終了して11時には誰もいなくなってしまいました。昼時の遅い時間に予定していたラグビースクールの小学生用にはポット苗が売り切れてたので、ちょっと残っていた切り芝をちぎっておいて直に挿し苗作業をしてもらい体裁をつくろいました。新聞社の取材到着が遅れて、これにぎりぎり間に合ったので、メディアに出るのはこの風景だけかもしれませんが、「てんやわんや」というか「怒涛の?」ポット苗作業でした。
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