あろうことか、ここ数日富士河口湖町内の3箇所の保育所の園長先生から芝生関係で電話SOSをいただきました。
その1 河口保育園からは、園庭の真ん中の芝生がハゲて?きました、ということで午後になってから様子見に行きました。

本日はカンカン照りなのですが、随分芝生が濡れてます。
話を聞いてみますと、プールの水浴びタイムのときにスプリンクラーも使ってずいぶん水遊びしているみたいです。話を総合してみると、この園庭の場合あまり水はけが良くなく、中央部分に水たまりができて、連日の水遊びの水たまりで裸地化しているということのようです。
芝生を管理する側(たとえば造園屋さん)から見れば、「どんな水撒きの仕方してんの?水量がおおすぎるでしょう!わかってんの?」的な感じです。
が、使う側から(保育園の先生たち)すれば、「スプリンクラーで子どもも喜ぶからついつい使っちゃうし、ここは日本一水道代が安くてきれいな水なんだからいいでしょ!この暑さだし芝生だって散水すれば喜ぶでしょう!」
というような声が聞こえてきます。
私の意見としては、「多少裸地化したって、保育園活動としてスプリンクラーを使って子どもたちが楽しむ光景はたぶん子どもの記憶にもずっと残るような気がします。芝生はまた生えるからいんじゃない」くらいの感じかな。
芝生が傷んでも「ドンマイ!」です。
でも保育園の先生たちもこの状況はわかってね。
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