2019年8月24日土曜日

播種開始しました。

思いがけずティフトンロール芝を2枚だけもらったので、河口保育園に貼ってみました。裸地が目立ってきて頭を痛めておりますが、多少いいかな。
あとはライグラス播種で3週間後の運動会に間に合わせたいなと思ってます。
本NPOは、播種しても養生期間は設けないことを基本にしています。年間300日以上使用する有名スタジアムのキーパーさんたちが「播種なんかシーズンになれば何回もやるよ」というのを聞いて「あっ、そうなんだ!」とわかってからは、播種しても基本的に養生期間は「ゼロ」にしています。
全面播種ではなく部分播種にして何度もやれば、大したコストではないですね。

同様に大石保育園も播種を開始しています。
下の2枚は、芝刈り前と後の写真です。














ティフトンの成長が終盤に差し掛かり、芝刈りするとやや白いところが出てきてます。
今から播種してトランジションがうまくいくといいですが、その時期に園庭のビッグイベントの運動会なので、毎年中途半端なところで保護者やジイサン、バアさんたちが年に1回の芝生チェックとなります。この条件の悪さには、いつも気をもんではいます。
まあ成り行きですね

0 件のコメント:

コメントを投稿

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...