2021年7月22日木曜日

ログベンチ寄付プロジェクト、師匠来てくれました

なんだか芝刈りブログがチェンソーとログワークのブログに風向き変わってきました。

NPOグリーンフィールズのシニアスタッフは多才ですね。チェンソー握って40年の進さんが師匠となって、本日はチェンソーワーク。

まずは、スクライバーで上のログと下のログに墨付け。

そしてチェンソーで切込みを入れて、組み合わせの部分を刻んでいきます。

ログハウスフリークだとこの丸太の組み合わせ部分の細工の方式で「ラウンドノッチがいい」「いやサドルノッチでしょう」とか色々こだわりが出て、うんちくを重ねたいところですが、今回は進師匠が有無を言わさず「恩賜林スペシャルノッチ」の採用です。

詳細は、全部完成して設置したらYoutubeの動画でご披露します。

なんとこのふたりあわせて合計年齢153歳。80歳過ぎてチェンソーで遊べる人生は楽しいですね。ワタクシもこの健康と元気を見習いたいですね。

本日、熱中症警報の中、ログベンチ2個がほぼ完成しました。まだサンダーで表面の仕上げやペンキ塗りなど細かい作業が残っているのでもう少し時間がかかりそうです。4つ製作予定なのでまた後日作業することにします。

暑い中、お疲れさまでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

今年もたんぽぽとこんくらべ

  西浜校庭のたんぽぽがバリバリに咲き出しました。今年は三台の乗用芝刈り機で対抗します。子どもたちの健康を考え、薬剤散布はしない方針です。ひたすら芝刈りです。 転んでも擦り傷ができない草地であれば、最低限の校庭芝生の役割を果たしていると私は考えています。 それ以上の見た目のことを...