2021年5月2日日曜日

花のある芝生計画〜八十八夜の意味がわかってなかった

まだ朝晩冷え込む河口湖ですが、せっかく先週植えたマリーゴールドの苗は、霜でやられてかなりの苗がヘロヘロになってしまいました。

先月からクレマチスを植えて様子を見ていますが、こちらもほとんどの苗が成長してません。

花が1つだけ咲いたものもありますが・・・どうもうまくいきません。

そんなところへ地元の90過ぎの長老が来て、教えてくれました。

昔から「八十八夜の別れ霜」といって八十八夜までは作物の種まきとかしても霜が来てしまうことがよくあるという教えだよ、と。

♪〜夏も近〜づく八十八夜〜♪ は誰でも知ってる歌ですが、この歌詞の意味も八十八夜を目安に農業の準備にかかれということらしい。いい歳して、今頃気が付きました。

今年の八十八夜は、5月2日。つまり今日です。勉強になりました。仕切り直し!

0 件のコメント:

コメントを投稿

芝刈りじーさんゲシュタルトの祈り

芝刈りじーさんの独り言。 ちょっとボヤキっぽいですが・・・もっと校庭芝生化が普及してほしいという願いを込めて・・・ 動画作成なんか楽しいね