2021年10月24日日曜日

勝手にボランティア 第2段続き

 

 なんとなくお気づきの方もいると思いますが、芝生の庭の見栄えのポイントは建物や花壇など芝生エリアとの境界部分がスッキリしていることが大切です。

保育園の先生方はこんなふうにプランターを置きたがるのですが、いつもこのプランターを退かして芝刈り作業は大変ですし、そもそもその部分は芝生が生えなくなって裸地になって見栄えが悪くなって処置に困ってしまいます。

そこでこちらも勝手にボランティア。

プランターが置ける程度の幅でコンクリ処理。いちおう型枠っぽくセットしてやってみました。まあ素人工事ですが・・・。

こんな感じで完成しました。ちょっと厚さが足りなくてやわいかも・・・まあいっかぁ。
コンクリ工事はまあまあ衣服も汚れるし、壁や施工場所周りが汚れがちです。工事中にこびりついたコンクリを早いうちに洗い流しておかないと後で修復できなくなります。経験豊富なDIYオタクのワタクシとしては、上の写真のように白くこびりついたコンクリをすぐに拭き取ってきれいにしておくところまでしっかり念を入れてやっておきました。ここ結構大事です。
久しぶりにコンクリ工事でややヘビーなボランティアワークでしたが、こんな天気の良い秋の日に芝生の園庭で気持ちよく過ごして、帰りにはこんな富士山と会えて「ゴクロ〜サン!」といってくれてるようで、満足!今日も感謝です!

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